「テ・ワヒポウナム」と呼ばれる世界遺産指定区域は4つの国立公園からなり、その1つにワナカを玄関口とするマウント・アスパイアリング国立公園があります。この公園を含むワナカ湖周辺の手付かずの大自然は多種多様な植物と野生動物の生息地となっています。
ワナカ周辺は、カヌカ、マヌカやコフフ、コプロスマやオレアリアなどのニュージーランドの低木林に囲まれています。山岳地帯のマウント・アスパイアリング国立公園には、渓谷沿いを行くトレッキングコースがいくつもあります。牧草地帯を越え、ビーチ(ブナ)の森林帯を抜け、渓流沿いに広がるタソック帯(草原)や広々したスキー場を歩きます。公園内では、サザンビーチ、レッドビーチ(赤ブナ)、マウンテンビーチ、やシルバービーチ(銀ブナ)といった全てのブナの種類を見ることができます。
ニュージーランド在来種や外来種の鳥類や動物が、この地域でその生命を謳歌しています。
ワナカの周辺地域で生息している51種のニュージーランド固有の鳥のうちの10種が稀少種として指定されています。
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その他の種では、ロング・テイルド・バット(こうもり)、膨大な数の在来魚400種の蝶やトカゲなどの豊富な無脊椎動物が生息しています